2018年6月4日 10:15
最近ちょっと大人しめ? ジャスティン・ビーバー24歳の”いま”
かつてのお騒がせぶりが嘘のように、最近静かなジャスティン・ビーバー。5月20日(現地時間)にラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)2018」も、3部門で受賞しながら、授賞式は昨年に続いて今年も欠席した。
公の場に滅多に現れなくなった24歳になったジャスティンの“いま”を探ってみる。
ルイ・フォンシ&ダディ・ヤンキー ft. ジャスティン・ビーバーの「Despacito」はBBMAで8ノミネートされたうち、トップHot100・ソング賞、トップ・セールス・ソング賞、そしてトップ・コラボレーション賞に輝いたが、会場にジャスティンの姿はなし。その日はインスタグラムに、弟のジャクソンと鼻をくっつき合わせるようにして微笑み合う写真をアップ。「君のどんな小さな点も、すべて本当に大好きだよ。僕の大切な弟」とコメントをつけた。
今年1月にゴシップサイト「TMZ」が、ジャスティンは新しいアルバムが完成するまでは授賞式の類には出席しないと決めていると報じた通り、現在はワークアウトと曲作り、そして信仰するキリスト教ペンテコステ派のヒルソング教会に熱心に通う日々を送っている。