2018年8月30日 17:15
レオ&ブラピにキアヌ、RDJ、ロック様…あの頃、みんな若かった!
ハリウッドの“イットボーイ”といわれるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で見せつけた類い稀なる演技力と美貌から“レオナルド・ディカプリオの再来”といわれた。
そう、“あの頃”のディカプリオは確かに、眩しかった。いまでは、正真正銘に体を張った『レヴェナント:蘇えりし者』(’15)で念願のアカデミー賞を獲得、しばしば“最後の独身大物俳優”としてゴシップ欄を賑わせている。また、ブラッド・ピットとの豪華共演が実現したクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日(金)に公開。“ブラピ”の愛称で親しまれるブラッドも、若きころはその麗しさで絶大な人気を誇った(いえ、もちろんいまも)。
今回は、彼らのように現在も第一線で活躍する人気セレブたちの若かりし“イットボーイ”のころをプレイバック。当時から超絶イケメンだった人もいれば、ルックスの変動が激しい人、むしろいまのほうが断然いい!という人まで、まさに十人十色となっている。
レオナルド・ディカプリオ年々、風格が増します
1974年11月11日、米カリフォルニア州生まれ、現在44歳のディカプリオ。