くらし情報『すべての子どもを大人に…山崎賢人主演「グッド・ドクター」最終回に溢れる感動の声』

2018年9月14日 00:13

すべての子どもを大人に…山崎賢人主演「グッド・ドクター」最終回に溢れる感動の声

Photo by cinemacafe.net

山崎賢人主演、上野樹里、藤木直人らの共演によるメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」の最終回が9月13日に放送され、感動の声が続々とSNS上にアップされ続けている。

本作は自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊を主人公に、幼い頃事故で兄を亡くし、兄を救えなかった思いから小児科医を目指した湊がレジデントとして小児外科の世界に飛び込み、周囲の偏見や反発を乗り越え同僚たちの信頼を得て成長していく姿を描いてきた。

湊役には山崎さん、湊の指導医になる夏美に上野樹里、小児外科医のエース・高山に藤木直人、湊が勤務する東郷記念病院の理事長・東郷美智に中村ゆり、幼少期から湊を見守ってきた院長・司賀明に柄本明、小児外科長・間宮啓介に戸次重幸、副院長・猪口隆之介に板尾創路、看護師の橋口太郎に浜野謙太といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ガンで倒れた司賀に付き添っていた湊に森下伊代(松風理咲)が急変したと連絡が入る。伊代は小腸移植が必要で姉の汐里(松井愛莉)がドナーになる予定だったが肝硬変も患っていることが判明。高山は肝臓と小腸の同時移植以外に伊代を助ける方法がないと理事たちに告げるが、リスクを避けたい理事らは手術を許可しない。

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