くらし情報『“同じ男性”を愛した男女の物語…イスラエル・アカデミー賞7部門受賞作『彼が愛したケーキ職人』』

2018年10月3日 19:00

“同じ男性”を愛した男女の物語…イスラエル・アカデミー賞7部門受賞作『彼が愛したケーキ職人』

Photo by cinemacafe.net

哀愁漂うエルサレムを舞台に、国籍や文化、宗教や性差を超えてめぐり逢う男女の人間賛歌を描く映画『The Cakemaker』(英題)が、『彼が愛したケーキ職人』の邦題で12月1日(土)より日本公開される。

■ストーリー

ベルリンのカフェで働くケーキ職人トーマス(ティム・カルクオフ)は、イスラエルから出張でやって来る馴染み客オーレン(ロイ・ミラー)といつしか恋人関係に発展していく。オーレンには妻子がいるが、仕事でベルリンに滞在する限られた時間、ふたりは愛し合う。

ある日、「また1か月後に」と言ってエルサレムの家へ帰って行ったオーレンから連絡が途絶えてしまう。実は交通事故で亡くなっていたのだった。 エルサレムで夫の死亡手続きをした妻のアナト(サラ・アドラー)。休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息子を育てる多忙な日々を過ごすなか、客としてトーマスがやってくる。職探しをしているという彼をアナトは戸惑いながらも雇うことに。次第にふたりの距離は近づいていき――。

■無名監督が放つ切なくも美しい物語…

無名の若手イスラエル人監督オフィル・ラウル・グレイツァが手掛けた本作。主人公は【恋人】を不慮の事故で喪ったドイツ人のトーマスと、【夫】を亡くし女手ひとつで息子を育てるイスラエル人のアナト。

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