2018年10月9日 13:30
新婚のジャスティン・ビーバー、家賃1000万円超えの愛の巣を契約
新婚のジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン夫妻が、ロサンゼルスに愛の巣を見つけたようだ。
「People」誌によると、ジャスティンが契約したのはロサンゼルスのサンフェルナンド・バリーにある超高級住宅。2年前に大改築を経て、建物面積は約650平方メートル、ベッドルームが5つにバスルームが7つあるという。プロ仕様のレコーディングスタジオ、ジム、6台分の駐車スペース、スパ、プール、トルーカ湖に出るためのドック&ボートも完備。
当初この家は850万ドル(約9億8000万円)で売りに出されていたのだが、ジャスティンが気に入り、借りる契約を結んだそうだ。関係者によれば、1か月あたりの家賃はなんと10万ドル(約1100万円)とのこと。こんなにも家賃が高いのは、「契約期間が短期だから」だという。
「ジャスティンは、板挟みだったんですよ。
もう豪華なホテル住まいはイヤだし、かといって大金を払ってロサンゼルスに豪邸を買う心の準備はできていない。でも、新妻とハリウッドにいるときは、落ち着ける場所がほしくて…」。そのため、現在のところは家を購入せず、借りるに至ったというわけだ。
(Hiromi Kaku)
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