くらし情報『犯人の手がかりは“音”だけ…デンマーク発の新感覚サスペンス映画日本上陸』

2018年11月16日 08:00

犯人の手がかりは“音”だけ…デンマーク発の新感覚サスペンス映画日本上陸

Photo by cinemacafe.net

『セッション』や『search/サーチ』に続き、サンダンス映画祭観客賞を受賞したデンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』の日本公開が決定。併せて予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

■ストーリー

緊急通報指令室のオペレーター、アスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある日、一本の通報を受ける。ホルムはその電話に些細な異変を感じ取り、やがてその相手が誘拐事件の被害者であることが判明。事件の手がかりは、ホルムと被害者をつなぐ電話だけ。音だけを頼りに、ホルムは「見えない事件」に立ち向かっていく。


■世界中で話題沸騰!デンマーク発新感覚サスペンス

本作は、数々の映画祭で賞を獲得し、来年行われる第91回アカデミー賞外国語映画賞ではデンマーク代表として選出されるなど、世界中で話題となっている新感覚サスペンス。

主人公は緊急指令室のオペレーター、電話から聞こえる音だけで誘拐事件を解決していく、と言う異色のサスペンスドラマだ。米国レビューサイトであるロッテントマトでは、満足度100%を叩き出している。

本作で長編映画監督デビューを果たしたグスタフ・モーラーは、この作品に関して「音声というのは、誰一人として同じイメージを思い浮かべないということにヒントを得た。

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