2018年12月3日 06:30
ユースケ・サンタマリア、福山雅治プロデュース朝ドラ会見で不規則発言連発!
何気ない毎朝を面白く描いていく――これは何なのか?毎日、同じように朝がやってきて、同じことが繰り返されていくって、実はすごく大切で、幸せなことなんだというのが、このドラマの目指すところなのかなと思いました。それを下支えしてるのは誰か?ママじゃないかいうことで、ママ目線の曲になっています」と曲に込めた思いを明かす。
これに大喜びしていたのは一家のママ・早苗役の尾野さん。「やりましたね!誰にとっても夢ですよね自分が題材になるなんて」と感嘆!周囲からの「真千子じゃなくて(役の)早苗でしょ!」というツッコミにもめげず「福山さんの中で“早苗=真千子”になってるの!」と言い張り、満足そうな笑みを浮かべていた。
■バカリズム脚本に「天才は俺以外にもいるんだな」?
そして、会見で不規則発言を連発し誰よりも目立っていたのが一家の“父”を演じるユースケさん。バカリズムさんの脚本について「こういうのを天才って言うんだな」と称賛したかと思えば「俺以外にもいるんだなって思いました」と付け加え、福山さんから「そういうこと言うとウソっぽくなるから(笑)!」とたしなめられる。
尾野さんがショートヘアで本作に臨んだことについても「腰まであった髪をバッサリ切りました。