2018年12月19日 19:53
ダチョウ倶楽部「消えると言われてきたけど…」芸能界33年サバイブ術を語る
1分以内にやられて“ミキティーッ”て叫んで終わっちゃうんじゃないの」と同意を示した。
ダチョウ倶楽部の芸能界サバイブ術とは?
さらに「サバイブする」という本作のテーマにかけて、芸能界を33年もの間生き抜いてきた「ダチョウ倶楽部」がサバイブ術を語るシーンも。寺門ジモンが「誰でもいい。ひとりの人に面白いと思われて、その人を信じることが大事。(ビート)たけしさんとか志村(けん)師匠とかに信じてもらえただけで、時代を超えてきた」と最もらしいことを語ると、観客も思わず聞き入る。そんなときでも、肥後さんが「真面目な答えはいらないんだよ」と突っ込めば、すぐさま場内は笑いの空気に様変わりし、33年の光る芸を見せた。
イベントでは、そのほか、「ダチョウ倶楽部」のお家芸ともいえる「バード・ボックス:箱の中身はなんだろな?」ゲームを実施。上島竜兵が「当てる役」となり、派手なリアクションで観客を楽しませた。
『バード・ボックス』は12月21日(金)よりNetflixにて独占配信。
(cinamacafe.net)
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