2019年2月15日 13:15
『X-MEN』『ダンケルク』の注目俳優出演『アメリカン・アニマルズ』公開決定!予告も到着
4人の大学生が『オーシャンズ11』などのクライムムービーを参考にしながら時価12億円相当のヴィンテージ本の強盗事件を起こした、まさかの実話を映画化した『アメリカン・アニマルズ』(原題:American Animals)。その日本公開が5月17日(金)に決定、スタイリッシュなポスタービジュアルと予告編が到着した。
■ストーリー
アメリカ・ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、自分が周りの人間と何一つ変わらない普通の大人になりかけていることを感じていた。そんなある日、2人は大学図書館に時価1200万ドル(およそ12億円相当)を超える画集「アメリカの鳥類」が保管されていることを知る。「その本が手に入れば、莫大な金で俺たちの人生は最高になる」、そう確信したウォーレンとスペンサーは、大学の友人エリックとチャズに声をかける。
『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練ることにした4人は、特殊メイクで老人に扮し、図書館に乗り込む計画を立てる。来たる決行日、老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れるが…。
そこで彼らを待ち受ける運命とは?そして、この前代未聞の強盗の結末は――?
■事件の“張本人”も劇中に登場!映画史上類を見ない手法で描かれたクライム・エンターテインメント
衝撃の実話の映画化を手掛けたのは、ドキュメンタリー映画『The Imposter』(原題)