『スター・ウォーズ』完結編タイトルは『スカイウォーカーの夜明け』に!
いまから41年前、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開された記念すべき日6月24日に、完結編となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(THE RISE OF SKYWALKER)の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に正式決定した。
歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのは本作がシリーズ史上初。今年の4月、全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、ついにそのタイトルが明らかに。
監督・脚本を務めるJ・J・エイブラムスが「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」 と語るように、長きに渡り語り継がれてきた伝説の完結編となるはずだ。
いまから41年前の6月24日――その伝説は、始まった
41年前の1978年6月24日はシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日。