SW国内最後の体験型ミュージアム開催! 実際に使用した衣装を展示
「スター・ウォーズ」の世界観を体感できる世界巡回展「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」が、東京・天王洲の寺田倉庫G1-5Fにて8月8日(木)より開催決定。
1978年の映画日本初公開から41年。12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結を迎える。
今回行われる展示では、映画で実際に俳優たちが着用した衣装や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、製作過程を辿れる貴重な展示品が約200点展示。これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵され、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる。
また、会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる来場者だけの体験も用意。そして、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズも販売する。