サルマ・ハエック、強烈キャラで計画を妨害!?『ハミングバード・プロジェクト』
ジェシー・アイゼンバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド共演で描く、0.001秒の短縮に一生を懸けた熱き男たちの物語『ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち』。本日7月19日の「スーパーウーマンの日」に合わせ、本作で見た目も中身も強烈な、彼らの元上司を演じるサルマ・ハエックの場面写真をシネマカフェが独占入手した。
「スーパーウーマン」とは、何らかの分野で飛び抜けて優れたスペックを有し、その自身の強みを活かして第一線で活躍する女性のこと。「スーパーウーマンの日」の7月19日は、日本で初めて女性の大臣が誕生した日でもある。
そして本作で主人公ヴィンセント(ジェシー)、バディのアントン(アレクサンダー)の元上司エヴァ役を演じているのが、『フリーダ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、海外ドラマ「アグリー・ベティ」のプロデューサーや活動家としても知られるサルマ・ハエック。部下のヴィンセントとアントンが突如会社を辞めたことに怒り狂い、彼らの計画を乗っ取ろうと妨害する強烈な役柄を演じきっている。
今回解禁された場面写真では、急きょ退職した彼らを追いかけ、会社に戻るよう力尽くで説得するエヴァの姿や、彼らが企む計画を乗っ取ろうと、ヘリコプターを使ってまで監視するエヴァの姿が。