『トイ・ストーリー4』興収55億円突破! ディズニー&ピクサー全タイトルで史上最短
2019年に公開された洋画作品のオープニングNo.1の大ヒットスタートを切った『トイ・ストーリー4』が、公開からわずか16日目となる7月27日(土)で50億円を突破、7月28日(日)までで、動員数415万1086人、興行収入は55億847万8600円を記録したことが分かった。
7月12日に日本公開を迎え、3日間で動員127万人、興収17億686万円を突破し、今年公開の洋画作品のオープニングNo.1と好スタートを切っていた本作。今回の公開から16日目で50億円突破は、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短!まさに記録的な大ヒットだ。
本作の大ヒットの理由のひとつは、その魅力的な新キャラクターたち。“自分をゴミ”だと思い込んでいる手作りおもちゃのフォーキーをはじめ、アンティーク風人形のギャビー・ギャビーやふわもふコンビのダッキー&バニー、バイクのスタントマンのおもちゃデューク・カブーンと、今回もユーモアに溢れたキャラクターが登場している。
すでに予告編などで公開前から話題となっていたキャラクターたちだが、実際に映画を鑑賞した人たちからは「ギャビー・ギャビーのシーンがめちゃくちゃ刺さって涙止まらない」