2019年8月22日 12:00
レオ様、ブラピの肩で涙…「互いを頼りにしている」『ワンハリ』“ラブラブ”本編映像
レオナルド・ディカプリオとクエンティン・タランティーノ監督の“タラレオ”コンビの来日を目前に控えた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から、レオが“親友”ブラッド・ピットの肩で涙する本編映像が公開された。
映像とともに到着したのは、長年ハリウッドのトップスターとして君臨し続けるレオとブラッドが、お互いについて語った貴重なコメント。2人はブレイクの時期がほぼ同じ。互いに切磋琢磨してきて、本作が満を持しての初共演となる。
共演はとても楽しかったようで、ブラッドは「ものすごく楽に演じられたし、本当によく笑ったよ!2人とも同じような時期にこの世界に入ったし、共通の知人も大勢いるんだ」と初共演についてコメント。
また、レオは、2人が演じたピークを過ぎたTV俳優リックと彼のスタントマン兼運転手のクリフとの関係性について、「僕らは業界で生きているアウトサイダーで、なんとか成功しようと日々努力しているんだ。この街で年を重ねてきた自分に関連する役柄だったし、ブラッドと共演できたこともあって、彼らがどんな男たちかということや、業界内で泳ぎ、生き抜くために暗黙のうちに互いを頼りにしていることを、初日からすんなり理解できたんだ」