2019年8月28日 14:00
アーミー・ハマー、祝33歳!命がけで我が子を守る父親カット解禁『ホテル・ムンバイ』
2008年、インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロでホテルに閉じ込められた人々の脱出劇を描いた『ホテル・ムンバイ』。本作でアメリカ人宿泊客のデヴィッドを演じたアーミー・ハマーの誕生日に合わせ、劇中&メイキングカット8点が一挙に解禁となった。
ティモシー・シャラメと共演した映画『君の名前で僕を呼んで』で、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアーミー・ハマー。『ビリーブ 未来への大逆転』など多くの話題作への出演に加え、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表している「世界で最もハンサムな顔100人」のTOP10に2017年、2018年と2年連続で選ばれるなど、人気と実力を兼ね備えた俳優として知られる。そんな彼が本作で扮するのは、自らの命を投げ打ってでも、最愛の妻と生まれて間もない娘を守ろうとするデヴィッドだ。
アーミーは「この映画が成し遂げようとしていることに心を打たれた。犯人と犠牲者の両方の人間性を描こうとしていたんだ」と、本作に惹かれた理由を打ち明ける。
テロリストに占拠されたホテルの中、銃弾が飛び交い、目の前で次々と人が倒れていく姿を目の当たりにしながらも、文字通り“命がけ”で娘を助けに向かうデヴィッドを熱演したアーミー。