エル・ファニング、オーロラ姫のルーツをイメージしたドレスで魅了『マレフィセント2』

アンジェリーナ・ジョリーら超豪華キャストが集結した『マレフィセント2』のワールドプレミアが、世界公開に先駆け、日本時間10月1日(火)に開催。エル・ファニングはオーロラ姫のルーツをイメージしたような淡いグリーンのドレスで登場し、話題をさらった。
オーロラ姫を演じたエルは、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「グッチ(GUCCI)」のふんわりドレスで登場。ドレスや髪には花々があしらわれ、まるで“森”の中に眠る本物のオーロラ姫のような華やかさ。
指先から手、ドレスにかけては糸車の針に刺された跡も細やかに再現されており、ひと際存在感を放ちながら、ファンからの歓声にキュートな笑顔を振りまいた。
エルはアンジーとの再共演について、「前作を撮影した時は14歳で、今では21歳になったの。長い時間が経ち私も大きく成長したし、新しい経験もしたわ。アンジェリーナとの関係も変化し、前には話せなかったことも今は話せるようになり、一緒にワインも飲めるのよ。
彼女は本当に憧れの女性だわ」と嬉しそうにコメント。
オーロラ姫については「私は続編の出演も初めてだし、同じ役を再び演じることも初めてなの。