2019年11月5日 20:15
『IT/イット THE END』、『ジョーカー』抜き初登場1位「びっくり箱のよう」
前作の恐怖から2年、物語が完結する『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』がついに公開。ピエロの姿をした悪のカリスマ誕生を描く『ジョーカー』を抑え、週末興行ランキング堂々の初登場No.1を獲得し、2000年以降に公開されたR15+指定のホラー映画として最大のオープニング記録を樹立。大ヒットを記念して新映像も到着した。
日本を含め世界65か国で初登場No.1!ホラー映画史上No.1を維持
ファーストデイの11月1日(金)から、ホラー映画として史上最大規模となる全国719スクリーンで公開された本作。土日の2日間で、観客動員数18万4,571人、興行収入2億7232万550円をたたき出し(前作:観客動員数13万8,110人、興行収入1億8449万2,900円)、前作を大きく上回る記録を達成。さらに、日本を加えると世界65か国で初登場No.1となり、ホラー映画史上No.1を保持する超大ヒット。
公開から4日(月・祝)までの4日間で、すでに観客動員数36万2,153人、興行収入5億378万3,350円を記録。
前作からの観客である10代~20代を中心に30代~40代までと幅広い客層がグループで鑑賞しており、前作を超えるヒットに期待がかけられている。