くらし情報『豊川悦司「バランスの取れた作品」 R・エメリッヒ監督作『MIDWAY』日本公開決定』

2019年11月13日 10:00

豊川悦司「バランスの取れた作品」 R・エメリッヒ監督作『MIDWAY』日本公開決定

Photo by cinemacafe.net

『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが監督を務める『MIDWAY』(原題)の日本公開が正式に決定。先日、ハワイでプレミアイベントが行われ、本作に出演する豊川悦司らが参加した。

本作は、真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦までを史実に基づき描く映画。エメリッヒ監督が、“いま、自分たちが謳歌している自由のために戦ってくれた人たちのことを伝えたい”と、約20年の徹底したリサーチを基に完成。実在した勇敢な軍人たちの同胞意識と友情、そして米国の勝利を確実なものにするための彼らの決意と犠牲が描かれる。

キャストには、アメリカ海軍の兵士たちを、『デッドプール』のエド・スクラインや「BONES ボーンズ -骨は語る-」のルーク・クラインタンクら若手俳優、ウディ・ハレルソン、デニス・クエイド、パトリック・ウィルソンらベテラン俳優が演じ、対する日本軍を豊川悦司さんをはじめ、浅野忠信、國村隼。すでに、11月8日から3,242館で全米公開されており、週末興収は1,750万ドルで初登場1位の大ヒットを記録している。

そして10月20日には、撮影場所にもなったハワイのパールハーバー(真珠湾)にあるヒッカム海軍基地内にて、プレミアイベントを開催。

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