2019年11月16日 14:00
『ブライトバーン』は“ヒーローホラー”、J・ガン&E・バンクスが息ぴったりトーク
日本での映画事業に参入した楽天の配給作品第1弾『ブライトバーン/恐怖の拡散者』が、ついに公開。この度、本作のプロデューサーである『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンと、主演を務めたエリザベス・バンクスのオフィシャルインタビュー動画を独占入手した。
本作で、ジェームズ・ガンとは『スリザー』(’06)に続く2回目のタッグとなるエリザベスは、相性がいい理由を聞かれて「“信頼”ね。俳優は演技面で信頼できる相手を求めている。自分をよく見せてくれるか的確なビジョンがあるか。あなたに会った時、第2のジョン・カーペンターだと思ったわ。新しいジャンルを生み出し、自分のものにするとね。すぐにそれが分かった」と即答。
すると、ガンは「それが信頼だとは思わなかったけど、君が言うならそうだろう。君にならどんな要求をしてもちゃんと応えてくれる。ただ、それだけでなく、一緒にいて楽しい人というのも大事な要素でもある」と息ぴったり、役者以上の信頼関係があると語る。
ジェームズ・ガン、ヒーローものが「まさかライフワークになるとはね」
続いて、本作の魅力を聞かれたガンは、「僕はヒーローが大好きなんだ。