くらし情報『「槇村兄がすごい」仏版『シティーハンター』りょうの相棒は次代のアラン・ドロン』

2019年11月23日 12:00

「槇村兄がすごい」仏版『シティーハンター』りょうの相棒は次代のアラン・ドロン

Photo by cinemacafe.net

フランス公開時は観客動員168万人を突破する大ヒットを記録となった『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が、デラックス吹替版にていよいよ11月29日(金)より公開。原作・北条司も認める完成度の高さで話題の本作で、人気のキャラクターである主人公・冴羽りょうの相棒であり、香の義兄・槇村秀幸を演じるのは、「アラン・ドロンの再来」と本国で人気沸騰、日本でも大きな注目を集めるラファエル・ペルソナだ。

世界中の老若男女を虜にする作品「シティーハンター」。フランス実写版のビジュアルが公開されるや否や、「海坊主が海坊主すぎる…!」など話題になり、最新の予告編映像では俳優陣の再現度の高さとバックに流れる往年の名曲「Get Wild」が、原作ファンのハートにますます火をつけることになった。

りょうや香、海坊主もさることながら、本作に欠かせない人物がもう一人、りょうの相棒であり香の義兄・槇村の存在だ。一見冴えない風貌だが、かなりの腕利きで、メガネを取ると実は端正な顔立ちの持ち主。

そんな漫画の中だけのようなキャラクターを見事に実写版で再現するのは、その甘すぎるルックスから「アラン・ドロンの再来」

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