目黒蓮 撮影期間中に休養、“顔が死んだ”姿から2年…大竹しのぶが明かした壮絶ドラマ現場の「真相」

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目黒蓮 撮影期間中に休養、“顔が死んだ”姿から2年…大竹しのぶが明かした壮絶ドラマ現場の「真相」

目黒蓮(写真:本誌写真部)



「本当に忘れられないドラマになりました」

6月10日放送の『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』(NHKラジオ第1)で、こう語ったのは大竹しのぶ(68)。’24年7月から9月にかけて放送された出演ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)を振り返り、共演した主演のSnow Man・目黒蓮(29)とのエピソードを明かした。

「目黒さんは本ドラマで初の父親役に挑戦しましたが、体調不良を理由に撮影期間中だった同年8月15日から23日まで休養。そのため、同月26日に放送予定だった第9話は1週延期で放送されました。体調不良の主な原因は過労だったといい、重大な病気ではなかったそうです。

目黒さんは別の仕事を抱えながら、本ドラマの撮影も早朝、深夜とタイトなスケジュールをこなしていました。また、35度を超える酷暑の野外ロケも少なくなく、体力の消耗も激しかったそうです。第8話の目黒さんの撮影シーンでは、“顔が死んでいる”ような状態になってしまったこともあったと聞きました」(テレビ局関係者)

本誌も目黒が休養に入る直前、炎天下の都内で本ドラマの撮影に臨む目黒を目撃していた。
撮影は1時間ほどで終えていたが、移動のため車に乗り込む目黒の目元にはクマができており、表情が沈んでいるようにも見えた。

そんな本ドラマで、主要キャストのひとりである主人公の元恋人の母親を演じた大竹。4カ月以上に及んだという撮影は、ベテラン女優である彼女にとっても過酷だったようだ。

冒頭のラジオでは、真夏日の海辺で撮影が続いたことに「本当に辛かったですね」と語り、長時間の撮影や移動の多さに「私でさえ結構ハードだなと思っていましたけど」と述懐。その上で、座長を務めた目黒について「本当に、本当に大変だったと思います」と労っていた。

当時、大竹はハードなスケジュールに「早いよ」「眠いよ」などと不満を漏らしていたというが、「蓮くんは絶対言わないんですよ」と告白。それでも大竹は過酷な撮影が続くスタッフを気の毒に思い、一度だけプロデューサーに「皆のことをもう少し考えて、もう少しスケジュール何とかなりませんか」と直訴したことがあったという。

すると目黒から「しのぶさんに言わせてごめんなさい」とお詫びを受け、目黒は翌日の撮影開始前にスタッフや演者の前で挨拶をしたという。
大竹は目黒が挨拶で語った内容を、こう伝えていた

「昨日しのぶさんが言ってくれたと思うんですけども、僕が言うべきだったことをしのぶさんに言わせてしまったこと、とにかく皆がハードな状況の中だけども、皆で一生懸命良い作品を作りたいと思うので、僕はより一層頑張りますので、どうぞ皆さんも頑張ってほしいと思うので、どうぞ残りあと1カ月だけどよろしくお願いします」

結果的に現場の士気が高まったようで、大竹は「たまには意見を交換し合う、物申すことも大事なんだなぁと思いましたね」と実感。現在も別の撮影現場で本ドラマのスタッフと会うと、互いに大変な経験をした思い出話で盛り上がることも明かしていた。

「目黒さんの体調不良をめぐり、当時、撮影現場の“険悪な雰囲気”を伝えたメディアもありました。その内容は、長時間に及ぶ撮影でフラストレーションが溜まり、大竹さんが愚痴を言ったり、スタッフが地面に台本を叩きつけたりしていたというもの。

ですが大竹さんは、’24年9月放送の同ラジオで報道について反論。自分が撮影に口出ししたことは認めつつも、“スタッフから負の声は全く上がらなかった”と強調していました。

実際に撮影は過酷だったようですし、目黒さんも繊細で難しい役を演じつつ、座長として様々な重圧を抱えていたことでしょう。それでもスタッフを敬い、感謝する気持ちは変わらなかったといいます。
大竹さんによれば、目黒さんは復帰後に『こんな素敵なスタッフの人たちが悪く書かれたりするのだけは我慢できない』とも話していたそうです」(前出・テレビ局関係者)

壮絶なドラマ撮影から2年経ったが、目黒のスタッフや共演者を思いやる気持ちは絆を深めていたようだ。

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