2019年11月25日 18:57
『アナ雪2』公開3日間で19億円超え 前作の2倍のヒットスタート
11月22日(金)より公開された『アナと雪の女王2』が、公開3日間で興行収入19億4,205万円、観客動員145万人という驚異的な数字を叩き出し、2019年公開映画の中でNO.1となる記録的ヒットスタートとなった。
待望の公開を迎えた本作。初週末3日間の成績は『名探偵コナン 紺青の拳』を超え、2019年公開映画NO.1のオープニング、さらに『トイ・ストーリー4』を抜いてディズニー・アニメーション史上歴代NO.1という歴史に名を残す大ヒットスタートを切った。この数字は、『千と千尋の神隠し』(’01)、『タイタニック』(’97)に次ぐ歴代3位となる最終興収255億円を突破した前作『アナと雪の女王』の約2倍の観客動員、興行収入となっており、2019年のみならず、興行収入歴代No.1も視野に入ってきた。
また、世界各国でもオープニング記録を樹立しており、すでに全世界興収は381億2627万円を突破している(11月24日付けBox office Mojo調べ。11月25日の為替レート)。
「全てが美しく、素晴らしく、最高を超えていた」
劇場には、10代・20代の女性を中心に、幅広い世代が詰めかけており、「涙が止まらなかった まじで心して見た方がいい…」