フランチェスカ&テイラーら豪華キャスト集結『キャッツ』ワールドプレミア
実写映画『キャッツ』が世界公開を前に、現地時間12月16日ニューヨークのアリス・タリー・ホールにてワールド・プレミアが行われ、フランチェスカ・ヘイワード、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフトら豪華キャスト陣が集結した。
会場となったアリス・タリー・ホールは、セントラル・パークの西側に位置し、オペラハウスやバレエシアター、コンサートホールなどを備えた総合芸術施設リンカーン・センターの主要施設。当日は、会場内に150mにわたるブラックカーペットが敷かれ、世界中から総勢300名以上の報道陣が集まり、世界中から寄せられる期待度を物語っていた。
まず、カーペットに姿を現したのは、世界で2か国のみ製作が許可された日本語吹き替え版にて、主人公の白猫ヴィクトリア(フランチェスカ・ヘイワード)の声を担当する葵わかなと、紳士猫バストファージョーンズ(ジェームズ・コーデン)の声を担当する秋山竜次。それぞれ、白猫をイメージしたドレスや紳士猫らしくタキシードに身を包み、笑顔で手を振りながら声援に応えていた。
続いて、ヴィクトリア役のフランチェスカをはじめ、本作の珠玉のキャスト陣が続々登場。