くらし情報『AKIRA、男泣きを告白 映画初主演作で「バケツ一杯分くらい泣いた」』

2009年8月20日 21:17

AKIRA、男泣きを告白 映画初主演作で「バケツ一杯分くらい泣いた」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

各国の映画祭で喝采を浴びる鬼才・園子温監督が亡き父に捧げる一作として、父と息子の絆を描いた感動作『ちゃんと伝える』。8月22日(土)の公開を目前に控えた19日(水)、本作の完成披露試写会が開催され、上映前に園監督はじめ、映画初主演を果たしたAKIRA(EXILE)、共演の高橋恵子、奥田瑛二が登壇し、舞台挨拶を行った。

監督とキャスト一同が舞台に登場するや、会場を埋め尽くすAKIRAファンの女性たちから割れんばかりの歓声!この熱狂に奥田さんは「AKIRAの父です。君たち、うるさい」と早速、説教調で挨拶。本作で、病に倒れた父親よりも短い余命を宣告される主人公・史郎を演じたAKIRAさん。本読みの段階で「すごく温かい話で、バケツ一杯分くらい泣いた」と明かし、役作りのために髪を切り髭も剃ったことについては「ビジュアル面のことを良く言われるんですが、そんなことはどうってことなかった」と固い決意を感じさせた。

そんなAKIRAさんについて、両親役の高橋さんと奥田さんからは絶賛の言葉が口をついて出る。高橋さんが「本読みのときからすごく素直に“息子”という存在感だった」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.