小池徹平主演『ブラック会社に…』主題歌をリリ・フランキー率いるバンドが担当!
(Photo:cinemacafe.net)
小池さんがスーツ姿で初のサラリーマン役を演じることでも話題の本作。労働条件、人間関係などに、多々問題を抱える“ブラック企業”に就職してしまった元ニートの青年が、限界ギリギリ崖っぷちを生き抜いていく様を描いている。佐藤祐市監督は今回の決定について「リリーさんには、なかなかお会いできませんでしたが、今回の映画に合う曲を探しているときに、偶然リリーさんの唄を聴きました。何とも言えないパワーを感じ、ぜひという気持ちでお願いしました。台本を読んだリリーさんが、快く引き受けてくれたことに感謝します。多才なリリーさんの、予想を遥かに越えるパワーをいただきました」と喜びを語っている。
イラストレーターに作家、フォトグラファーに近年では映画への出演など、多彩な活躍を見せるリリーさんが率いるTOKYO MOOD PUNKS。グループ魂の“遅刻”(=富澤タク)に、笹沼衣吉(SLY MONGOOSE)、松田“chabe”岳ニ(CUBISMO GRAFICO)、そしてZAZEN BOYSの松下敦というメンバーで活動している。今回の主題歌「ストロベリー」は、オファーがあった際に、たまたまリリーさんが作っていた曲の内容がこの映画にピッタリだった、ということで、すんなり決定したということ。
リリーさんは「(台本を読んで)現在の歪曲した現実に対して、とても意味のあるストーリーだと思いました。この曲は、ちょうど今回のお話をいただいた頃、ほぼ同時に作っていた曲で、詩の内容も、自分が感じるいまの社会・会社が若者や弱者を抑圧していること、彼らがその現実をあきらめて受け入れようとしていることに憤りを感じ、書いたものです。奇遇にも映画のテーマと重なる部分が多く、勝手にご縁を感じてしまいました」とコメントを寄せている。
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は11月下旬、シネクイントほか全国にて公開。© 2008 photo by Masayoshi Sukita
■関連作品:
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 2009年11月、シネクイントほか全国にて公開
©ブラック会社限界対策委員会
■関連記事:
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