2020年1月20日 17:00
【海外ディズニー】SW新アトラクションがアナハイムで始動!初日は人気キャラクターがゲストを出迎え
映画『スター・ウォーズ』をテーマにしたディズニーパークス史上、最大級の敷地面積を誇るテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。同エリアの2番目の大型アトラクションとなる「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」が、カリフォルニア現地時間、1月17日稼働。昨年のフロリダに続いて、晴れて本格稼働した。
稼働初日はパークが午前8時オープンのところ、現地メディアが徹夜待ちゲストの様子をSNSに上げたところ、またたく間に地元ゲストが集まり、午前5時45分には開場。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」に乗るためには公式アプリ経由のバーチャルQの登録が必要なので、“開園の8時”までパーク内で全員待機する展開となった。現地メディアによれば8時のバーチャルQ受付開始とともに90秒足らずでデジタル整理券がなくなり、予備軍のバックアップグループも15分足らずでなくなるど、熱狂的な人気を記録。並べば乗れるいわゆるスタンバイ制度がないため、しばらくはデジタル整理券獲得を目指して熾烈な競争となりそうだ。
幸運にもレジスタンスとともにファースト・オーダーとのバトルに参加する権利を得た選ばれしゲストは、おおよそ9時にライドへの搭乗を開始。