2020年2月24日 17:00
ロバート・ダウニー・Jr.「才能を感じた」 新星ハリー・コレットに大注目『ドクター・ドリトル』
『アイアンマン』や『アベンジャーズ』シリーズで人気を博したロバート・ダウニー・Jr.が、“動物と会話ができる名医”を演じる『ドクター・ドリトル』。今回はドリトル先生の助手を目指す、心優しいスタビンズ少年役を演じた新星ハリー・コレットに注目!あわせて本編映像も入手した。
ロバート・ダウニー・Jr演じるドリトル先生に憧れ、助手になろうと奮起する、動物が大好きなスタビンズ少年を演じたのは、現在16才の若手俳優ハリー・コレット。
「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」や「ELF - The Musical/エルフ・ザ・ミュージカル」など舞台から活動を広げていき、テレビドラマは「Casualty」(原題)、「ゆかいなみつばちファミリー」などに出演。映画では『ダンケルク』(’17)でハリー・スタイルズに話しかけられる少年、『やっぱり契約破棄していいですか!?』(’18)ではアナイリン・バーナードの少年時代役など。あどけなさが残る甘いルックスで、徐々に注目を集めている。
本作でハリーが演じているスタビンズ少年は、無理やり連れ出された狩猟でリスのケヴィンを誤射…。しかし、なんとか助けたい一心でドリトル先生の元へ駆け込んだところ、彼と動物の素晴らしい関係を目の当たりにし、助手になることを決意する。