篠原涼子、朝ドラ初出演! 成田凌が杉咲花と二人三脚で奮闘「おちょやん」
2020年度後期放送の連続テレビ小説第103作「おちょやん」。この度、杉咲花演じるヒロインをとりまく新たな出演者が発表された。
今回出演が明らかになったのは、連続テレビ小説初出演となるトータス松本、宮澤エマ、篠原涼子をはじめ、名倉潤、いしのようこ、成田凌、星田英利、中村鴈治郎、井川遥、若村麻由美といった10名のキャスト。
杉咲さん演じるヒロイン・竹井千代は、貧しい家に生まれ、幼い頃に母を亡くし、父と弟の3人暮らしで、口が達者で機転がきく少女。そんな千代の世渡り下手な父・テルヲ役を、ミュージシャンの松本さん。父が連れてきた千代の新しい母、千代とは次第に対立していく栗子役を、「ラ・マンチャの男」「ウエスト・サイド・ストーリー」などのミュージカル作品で活躍する宮澤さんが演じる。
また、千代は9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で芝居の世界に出会い、その魅力にとりつかれることに。その<道頓堀の人びと>として、千代が女中奉公することになる芝居茶屋「岡安」を取り仕切る女将・岡田シズ役を、主演ドラマ「ハケンの品格」の続編が決定した篠原さん。
「岡安」の主人・岡田宗助役を「ネプチューン」の名倉さん。