山田涼介、菅田将暉ら演じる生徒がニノ“殺せんせー”と最終決戦『暗殺教室~卒業編~』
山田涼介、二宮和也、菅田将暉、橋本環奈、山本舞香らが出演し、「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックを実写化した人気シリーズの第2弾『暗殺教室~卒業編~』が3月30日(月)今夜、フジテレビ系でオンエアされる。
実写版だけでなくアニメシリーズも含めメディアミックス展開された本作。実写版第1作が2015年3月に公開、27億円を超える興行収入を記録し、2015年上半期邦画実写観客動員ランキング第1位を獲得するなど大ヒット。その後同年にTVアニメが放送開始、続いて2016年1月からのアニメ第2期オンエアを経て、2016年春に公開されたのが本作となる。
1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、この超生物の暗殺を国家に託されている。新学期を迎え、残された暗殺の時間も僅か。そんなある日、息を潜め、ずっとその機会を待っていた1人の暗殺者が正体を現す。
それはE組、茅野カエデ。黒い触手を殺せんせーに向けながら彼女は言い放つ。「雪村あぐりの妹と言えば分かるでしょ」。そして、殺せんせーはついに自分の過去を語りだした。