2009年9月11日 12:12
鳥肌モノ!硬派・遠藤憲一が映画予告編でダジャレ披露 渋い声で響くオヤジギャグ必見
(Photo:cinemacafe.net)
“エンケン”などと気軽に呼ぶには怖過ぎ!刑事役やヤクザ役など、泣く子も黙る凄みのある役柄にバッチリとハマり、邦画に欠かすことのできない存在となっている名優・遠藤憲一。そんな彼が意外なCMに挑戦していることが明らかになった。
実は遠藤さんは、特徴的で渋〜い声の持ち主として、映画の予告編やCMのナレーションで引く手あまたの存在。「ティーダ」(日産)や「絶妙バーガー」(ロッテリア)、「アジエンス」(花王)など、誰もが一度は目にしたことのあるCMや、最近では映画『MW -ムウ-』や『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の予告編で自慢の声を披露している。
そんな彼が新たに挑んだのが、9月19日(土)より公開となる『ドゥームズデイ』の予告編(TVスポット)のナレーションだが、硬派のイメージの強い彼がここで、ダジャレを披露しているのだ!
『ドゥームズデイ』はウイルスが蔓延する近未来を舞台に、人類滅亡を食い止めるべく戦う女戦士の活躍を描いたアクションスリラー。とてもダジャレが入り込む余地などなさそうな、シリアスな作品なのだが、劇場公開初日(19日)から23日(水・祝)