くらし情報『ピアース・ブロスナン“ボンド”が冷戦後の世界で活躍『007 ゴールデンアイ』放送』

ピアース・ブロスナン“ボンド”が冷戦後の世界で活躍『007 ゴールデンアイ』放送

Photo by cinemacafe.net

昼下がりに名画をお届けするテレビ東京「午後のロードショー」枠。4月9日(木)は長く愛される「007」シリーズからピアース・ブロスナン主演『007 ゴールデンアイ』をオンエアする。

イギリス秘密情報部 (MI6) のエージェント、ジェームズ・ボンドを主人公にしたイアン・フレミングによるスパイ小説を映像化した「007」シリーズは、第一作『007 ドクター・ノオ』から最新作となる『007 スペクター』まで24作がこれまでに製作。この秋には25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』も控えている。本作はシリーズ17作目として1995年に公開された。

冷戦時代、巨大なダムの底にあるソ連の神経ガス工場に潜入したボンドは施設を破壊するが、その途中でパートナーで親友でもある006ことアレックを亡くしてしまう。それから9年、モナコを訪れていたボンドは、フランス海軍が誇るNATOの最新鋭機タイガー・ヘリコプターの強奪事件に遭遇。その犯人は国際犯罪組織ヤヌスの女殺し屋、オナトップと、9年前にアレックを殺した男・ウルモフ将軍だった。


その後ロシアの監視基地を奇襲した2人は「ゴールデンアイ」と呼ばれるプログラム・ディスクを奪っていく。

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