くらし情報『パク・ソジュン、“死神”格闘家から“神の力”を宿した男へ『ディヴァイン・フューリー/使者』予告』

2020年6月12日 11:00

パク・ソジュン、“死神”格闘家から“神の力”を宿した男へ『ディヴァイン・フューリー/使者』予告

Photo by cinemacafe.net

「梨泰院クラス」のいま最もホットな俳優パク・ソジュンの主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』から、鍛え上げられたボディや司祭服姿も披露する本予告が到着。さらに、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクも登場する追加場面写真も解禁となった。

パク・ソジュンが本作で演じるのは、“死神”の異名を持つ、総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフ。彼は頭の中で聴こえる声や、身に覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシスト、アン神父(アン・ソンギ)に出会う。

アン神父は、ヨンフの右手の傷はキリストと同じ“聖痕”なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑。ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていく…。


パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった」と振り返っているが、予告映像の冒頭には、格闘技チャンピオンのごとく作り上げられたボディが登場。

本作で初めて身につけたと語る司祭服の姿も。
さらに、映像のラストでは紅く燃え上がる右手とともに禍々しい佇まいの“悪”(ウ・ドファン)

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