くらし情報『【インタビュー】三浦翔平「ぶれずに 恥ずかしがらずに!」“マサ”を生き抜く』

2020年7月1日 07:45

【インタビュー】三浦翔平「ぶれずに 恥ずかしがらずに!」“マサ”を生き抜く

Photo by cinemacafe.net

「この子は売れない」。大物TVプロデューサーから、そう断言されてしまった「M愛すべき人がいて」第4話の“アユ”。

だが第5話では、ファンの間で伝説化している「オールナイトニッポン」のエピソードが再現され、アユの率直な言葉が共感を呼んだ結果、1stアルバム「A Song for ××」はランキング初登場1位を獲得する大ヒットとなったことが描かれた。

その一方、業界のご法度となるアユとプロデューサー・“マサ”の禁断の恋愛関係が明るみになり、ドラマはクライマックスへと向かって新たな局面を迎えている。

コロナ禍の放送中断も何のその、放送再開後もSNSで大きな盛り上がりを見せている本作で、マサ役を熱演する三浦翔平が本作について語ってくれた。

90年代を「一度経験してみたかった」

テレビ朝日とABEMAによる初の共同制作で作られた本作は、同名小説を基にヒットメイカー・鈴木おさむが大胆な脚色を加えてドラマ化、姫野礼香役の田中みな実をはじめとする俳優陣の怪演&狂演も後押しして話題沸騰中だ。

三浦さんは、本作の舞台となる1990年代について「今の時代とはまた違った良さがある」と語り、「先輩がたはあの時代が良かったと言ってますね。

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