2020年7月14日 13:30
溢れるファン心に共感必至!“聖地巡礼”シーン入手『カセットテープ・ダイアリーズ』
音楽との出会いで人生が変わった少年の成長を描く『カセットテープ・ダイアリーズ』。この度、憧れのブルース・スプリングスティーンへの愛が溢れる聖地巡礼の本編シーンが到着した。
本作は、英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」(原題)を基に、『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ監督が映画化した青春音楽ドラマ。
20のグラミー賞に加え、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、トニー賞を受賞、1999年にはポール・マッカートニーやビリー・ジョエルらと共にロックの殿堂入りを果たし、ファンから“ボス”と親しまれるスプリングスティーンの楽曲が存分に使用されている。
今回到着した本編映像は、“ボス”の地元である“聖地”、アメリカ・ニュージャージー州のアズベリーパークに思いを馳せていた主人公ジャベドが、友人ルーブスと共にイギリスの小さな町ルートンから聖地巡礼の旅へと繰り出したシーン。
ジャベドの書いた論文を読み、彼の才能を信じたクレイ先生が出した論文大会で見事入賞。