2020年9月7日 05:00
玉木宏&川口春奈&志尊淳「極主夫道」役ビジュアル公開
10月期放送の新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木宏、川口春奈、志尊淳が、不死身の龍、妻・美久、元舎弟・雅にそれぞれ扮した役ビジュアルが公開された。
「くらげバンチ」にて連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、主夫力高すぎる“元極道”が筋を通し、世の中と仁義を斬りまくるドタバタ痛快劇。
玉木さんが演じる元極道で、足を洗ったあとは結婚し、主夫業に打ち込む龍は、原作同様、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをつけた姿が公開。
「外見からして非常に強烈なキャラクター」と語る玉木さんは、「ここまで変身する役は、少なくとも現代劇ではなかったと思います。ただ、インパクトの強いアイテムがたくさんあるおかげで役に入りやすいですし、自然と作品の世界観に引き込んでもらえる気がします。こんな外見の龍ですが、内面は真っすぐでバカ正直。どんな行動も美久や家族のためなんです。そこは龍を演じる上で一番、大事にしたいところでもあります」とコメント。
共演の川口さんと志尊さんについては「川口さんとは6年ぶりの共演になります。彼女の瞬発力は前作のときに見させていただいていますし、ふとした瞬間にパッと熱量が上がる美久の雰囲気は想像できるところがあります。