ジュード・ロウ&ナオミ・ハリス主演、孤島の祝祭描く「サード・デイ」
ジュード・ロウとナオミ・ハリスが主演を務め、ブラッド・ピット率いる制作会社「プランBエンターテインメント」とHBO(R)がタッグを組んだドラマ「サード・デイ ~祝祭の孤島~」が、11月20日(金)よりAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて独占配信されることが決定。謎が深まる予告編が解禁された。
本作は、「夏」と「冬」3話ずつの2部構成で贈るミステリードラマ。ロンドン郊外の引き潮の時しか渡れない孤島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手にして、「夏」ではジュード・ロウ演じるサムが、「冬」ではナオミ・ハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされ精神を追い詰められている姿が描かれていく。
また、ケルト文化を取り入れた祝祭のシーンも印象的で、『ミッドサマー』にも影響を与えたとされる『ウィッカーマン』(1973)など閉鎖空間や排他的世界を彷彿とさせている。
ジュード・ロウ、ナオミ・ハリスのW主演と豪華英国人キャストの競演
ジュード演じるサム、ナオミ演じるヘレンは異なる季節にオシー島で恐ろしい体験をすることで自身のトラウマに向き合っていく。