くらし情報『山田裕貴「“悪の権化”みたい」最凶の授業を行う先生役、“怪演の方程式”を告白』

2020年11月4日 18:15

山田裕貴「“悪の権化”みたい」最凶の授業を行う先生役、“怪演の方程式”を告白

Photo by cinemacafe.net

田中圭と鈴木おさむがタッグを組んだ、先の読めない学園サスペンスドラマ「先生を消す方程式。」。この本編に隠された真実に繋がるヒントや答えを“フライング”して公開していくフライングドラマ「頼田朝日の方程式。」で主人公となるのは、田中さん演じる義澤経男が受け持つ3年D組の副担任・頼田朝日。この度、頼田を怪演する山田裕貴のインタビューが到着した。

まず、山田さんに役どころを聞くと、「田中圭さん演じる義澤先生という担任がいて、頼田朝日はそれを支える副担任という役どころです。ですが、実は朝日はうまく生徒たちを転がして、いろんな手を使って先生を消していこうとしていて…。フライングドラマでは『あれ、これもしや朝日が黒幕なのか!?』みたいなところが、いきなり1話から明らかになっています。朝日は、生徒たちをコントロールして動かそうとする“悪の権化”みたいな人ですね」と激白。

「本編1話で義澤先生が生徒に授業を行うのですが、それを見た朝日がその日の学校終わりに『今日の(義澤先生の)授業、最悪だったよね』って言いながら一人で動画を撮っているんです。
その動画を、本編の最終話が終わったあとの世界で生徒たちが見ている、というのがフライングドラマの世界」

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