アン・ハサウェイ、マリリン・モンローを参考にレトロファッション披露『魔女がいっぱい』

アン・ハサウェイが邪悪な大魔女<グランド・ウィッチ>を演じる、ロバート・ゼメキス監督の映画『魔女がいっぱい』。劇中ではレトロモダンな60年代ファッションと、ファッションアイコン“マリリン・モンロー”を参考にした金髪ショートボブ、赤リップのヘアメイクを披露。その場面写真が解禁となった。
アンといえば『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』『オーシャンズ8』など様々な話題作に出演し、日本でも大人気のハリウッド女優。アンが劇中で豪華なドレスやハイブランドファッションを着こなす姿は常に注目の的となっているが、本作ではレトロモダンなファッションで新たな魅力を放っている。
例えば千鳥格子柄のセットアップや、大きなリボンがポイントのピンクのコートなど、1960年代に流行した柄の組み合わせやカラフルでポップな色使いを取り入れたファッションを美しく着こなす。
さらにアン演じるグランド・ウィッチのヘアメイクは、いまも世界中から愛される往年のハリウッド女優マリリン・モンローが参考にされており、金髪ショートボブの巻き髪や濃いめの赤リップは、まさにマリリン・モンローのようなルック。