くらし情報『家が欲しかっただけなのに…ジェシー・アイゼンバーグ主演『ビバリウム』トラウマ予告』

2020年12月24日 19:00

家が欲しかっただけなのに…ジェシー・アイゼンバーグ主演『ビバリウム』トラウマ予告

Photo by cinemacafe.net

ジェシー・アイゼンバーグ主演の精神が崩壊する極限のラビリンス・スリラー映画『ビバリウム』より、予告編とビジュアルが到着した。

本作は、新居を探す若いカップルが不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなる、謎多き恐怖のラビリンス・スリラー。ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツがそんなカップルを演じ、住宅地から出られなくなった上、誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまう。

到着した映像では、夢のマイホームを探すカップル、トムとジェマのシーンからスタート。不動産業者に案内され、早速見学することになるが、これが悪夢の始まりとなる…。

全く同じ姿かたちの家が並び、人気のないYonder(ヨンダー)と呼ばれる住宅街の“9番”宅へ案内された2人は、案内人を気味悪がり帰ろうとするが、いくら進んでも戻って来てしまう。そしてある日、突然送られてきたのは、生後間もない赤ん坊。「育てれば解放される」というメッセージが書かれており、ここから2人の“強制育児”がスタートする。


またこの子どもは、異様なスピードで成長。さらに、不気味な映像が流れるテレビを凝視したり、急に奇声を発したりと奇行が目立つようになる。

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