くらし情報『「恋つづ」脚本担当が贈るオリジナルドラマ放送、塚原あゆ子演出で“うちキュン”』

2021年2月16日 06:00

「恋つづ」脚本担当が贈るオリジナルドラマ放送、塚原あゆ子演出で“うちキュン”

Photo by cinemacafe.net

「逃げるは恥だが役に立つ」「恋はつづくよどこまでも」「私の家政夫ナギサさん」などを放送してきたTBS火曜ドラマは、ヒロインが価値観の違う人々と暮らしながら様々な恋を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」をこの春放送することを発表した。

本作は、上白石萌音主演の「恋はつづくよどこまでも」の脚本を担当した金子ありさによる完全オリジナルドラマ。また、制作チームには、「MIU404」や「わたし、定時で帰ります。」などをプロデュースしてきた新井順子、同じく「MIU404」や「グランメゾン東京」などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子が集結。3名のタッグは、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「中学聖日記」に続いて3作目のラブストーリーとなる。

物語の主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(26)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」の広報担当で、社長・葉山祥吾(40)からも一目置かれている存在だ。宣伝を兼ねて始めたSNSは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、密かに想いを寄せる葉山社長のため、憧れの存在であり続けようと背伸びし努力する日々を送っている。

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