キム・ジェヒョン“ミンジュン”「君と世界が終わる日に」撮了、韓国語講座は未放送シーンから
現在放送中のドラマ「君と世界が終わる日に」に出演するミンジュン役のキム・ジェヒョンがクランクアップし、その思いを語ったコメントが到着した。
本作は、死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品。先週の第7話は、変わり果てた母の姿にショックを受け、トドメをさせないでいた竹内涼真演じる響。そんな中、響を心配して引き返した佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュンが琴子(臼田あさ美)のゴーレムに遭遇、ミンジュンが腕を噛まれてしまう。
姉のジアン(玄理)は、響にワクチンを託して逃走を手助けすると提案するが、冷凍保存装置の中に首藤が研究していたはずのワクチンは無かった。混乱の中、響はワクチンの代わりに治験者から採取されたという未完成の治療薬を手にし、ミンジュンの元へ向かうが、ミンジュンがゴーレムに転化してしまっており、響の手によって静かに最期を迎えることとなった。
そんな第7話でクランクアップを迎えたキム・ジェヒョンは「初めて日本のドラマに出演することになって、共演させていただく皆さんも有名な方ばかりで、こうやって一緒に演技をすることができて本当に嬉しかったです」と語り、「毎日の撮影の一つ一つが心に残っていますが、クランクインした日のことが特に印象的でした。