2021年4月27日 18:30
森山未來監督×永山瑛太主演の短編、米アカデミー賞公認SSFF & ASIAにノミネート
5人の人気俳優が製作費・製作日数など同条件で25分以内のショートフィルムを製作したWOWOW「アクターズ・ショート・フィルム」。このほど、森山未來監督、永山瑛太主演の作品『in-side-out』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2021」(SSFF & ASIA 2021)のオフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門にノミネートされた。
『星屑の子』を世界初公開
今年のSSFF & ASIAは6月11日(金)~21日(月)をメイン日程に、本日27日(火)より先行してオンライン会場がスタート。2021の各部門ノミネート作品および特別上映作品は映画祭オフィシャルサイトにて発表されている。
特別上映作品には、ウィル・フェレル主演のカンヌ国際映画祭ノミネート作『デイビッド』、ベン・ウィショー 出演『ミス・フォーチュネット』、キム・ボラ監督の『リコーダーのテスト』、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の1986年のドキュメンタリー『ポートレイト/ヴェルナー・ヘルツォーク』などが世界から到着。