セカオワメンバーが『キャラクター』Fukase撮影現場を訪問「鳥肌が立ちました」

菅田将暉が漫画家、Fukase(「SEKAI NO OWARI」)が天才的な殺人鬼を演じる映画『キャラクター』。この度、本作の撮影現場に「SEKAI NO OWARI」メンバーが訪問した際のオフショット写真が到着した。
もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔をキャラクター化して漫画を描いて売れてしまったとしたら――?本作は、そんなアイディアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント作品。
本作が俳優デビューとなるFukaseさんは、オファー当初は断るつもりだったというが、プロデューサーの熱い思いが届き、事前に演技の勉強をすることを条件に出演を決意。ワークショップに参加するなど約1年半の期間をかけて準備を行ったという。
そんな出演をためらっていたとき、FukaseさんはメンバーのSaoriにも相談。「ステージに立っている姿を見て、この人なら役者の挑戦も出来るのではないかと思いました」と語るSaoriさんは、「役者の世界で得た事をバンドにも生かしてくれるとも思ったので、私自身の楽しみもあり、『絶対やってみなよ!』と後押ししました」