くらし情報『深田恭子、成長した巨大ウルフドッグを平然とナデナデ』

2009年12月19日 19:36

深田恭子、成長した巨大ウルフドッグを平然とナデナデ

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『ウルルの森の物語』が12月19日(土)、初日を迎え、東京・有楽座で船越英一郎、深田恭子らがウルル役のウルフドッグと共に舞台挨拶を行った。

同作は、幼い兄妹がオオカミの赤ちゃん・ウルルとの交流を通し成長する姿を追ったファミリードラマ。ウルルは撮影時、生後40日の子犬だったがいまは生後7か月、この日は大きく成長してキャスト陣と再会。獣医役の船越さんは「巨大化した」と驚きながらも「頭のいい子で誰とでも仲良くなる」と褒め、あいさつ中、じっとしていられず首にぶら下がっていたベルの飾りをガリガリ噛むなど落ち着かないウルルを必死に(?)なだめた。

カメラマン役で動物と初共演した深田さんは「動物との撮影は大変というイメージがありましたが、この子(ウルル)はすごくいい子だったので、動物との共演っていいな〜と思いました」と楽しげにふり返り、大きなウルルに怖がることなく背中を撫でた。

対照的に、兄・工藤昴役の子役、桑代貴明は「ウルルは最初、カバンに入るくらい小さかったのにいまは頭しか入らない。暇があれば遊んでいたけど、いまは噛み殺されそう」。妹・しずく役の子役、北村沙羅も「ウルルはいたずら好きで洋服をよく引っ張られました。

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