『マトリックス4』にクリスティーナ・リッチが出演 ファンが再ブレイクに期待
前作『マトリックス レボリューションズ』から18年を経て帰ってくるシリーズ第4弾『The Matrix 4』(仮題)に、クリスティーナ・リッチが出演していることが明らかになった。「Collider」が伝えた。
今作にはこれまでのキャストのキアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミスが復帰し、新たにヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、ジョナサン・グロフ、ニール・パトリック・ハリスが加わっていることが報じられていた。
そして、さらに伝えられたクリスティーナの出演。彼女はシリーズを通してメガホンを取っているラナ・ウォシャウスキー監督と2008年の『スピード・レーサー』でタッグを組んだことがある。
今作はすでに撮影を終えており、12月22日に劇場公開とHBO Maxでの配信を控えているが、内容についてはいまだ不明だ。
現在41歳で子役時代からこれまでずっと女優業を続けてきたが、映画ファンには『アダムス・ファミリー』『キャスパー』『スリーピー・ホロウ』などの若かった頃の役のイメージが強いクリスティーナ。「これが再びブレイクするきっかけになるのでは?」