くらし情報『『アバター』ヒロインが明かす“開放感” 「5歳の子供のように心を開いて演じたわ」』

2009年12月24日 22:31

『アバター』ヒロインが明かす“開放感” 「5歳の子供のように心を開いて演じたわ」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

ジェームズ・キャメロン監督の12年ぶりとなる渾身の一作『アバター』。本作で、美しき惑星パンドラの先住民族・ナヴィの娘、ネイティリを演じたのは、『バンテージ・ポイント』、『スター・トレック』での好演が光るゾーイ・サルダナ。本作でも、鉱物資源を求めパンドラへと兵を進める人類から故郷を守るべく戦い、そしてサム・ワーシントン扮するジェイクと恋に落ちるヒロインを熱演している。環境問題、資源を求めての侵略、異なる文化や価値観を持つ者との共存など、2時間半超の物語の中に監督が詰めこんだ様々なテーマを彼女はどのように感じ、どのように演じたのか?直接話を聞いた。

ナヴィは人類の1.5倍の体躯と青い肌という、人類とはかけ離れた容貌を持つ。ジェイク役のサムと異なり、ゾーイの場合は劇中、全く自身の素顔は出さず、体中にドットを装着してのモーション・キャプチャー技術を駆使しての撮影となった。役柄、物語に対して感情移入することは難しくなかったのだろうか?
「そうね、でも設定がたとえ宇宙の違う星だったとしても、伝えている内容はとても普遍的だと思うわ。そういう意味で、役に対して感情移入するのは、決して難しくなかったわ。

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