くらし情報『豊川悦司、本通り裏の男を演じる「ワルを演じるのは喜び」『鳩の撃退法』』

2021年7月31日 12:15

豊川悦司、本通り裏の男を演じる「ワルを演じるのは喜び」『鳩の撃退法』

Photo by cinemacafe.net

藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司らが出演する佐藤正午原作の映画『鳩の撃退法』。この度、豊川さん演じる裏社会の男、倉田健次郎の場面写真がシネマカフェに到着した。

かつては直木賞も受賞した天才作家の津田伸一(藤原さん)は、とあるバーで担当編集者・鳥飼なほみ(土屋さん)に、書き途中の新作小説を読ませている。しかし、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない…。本作は、鳥飼が津田の話を頼りに、小説が本当にフィクションなのか、検証をしていく物語。

そんな本作で豊川さんが演じているのは、街で起こる騒ぎに必ず関わっているとされる、“本通り裏の男・倉田健次郎”。【裏社会の男】ではないか?という噂は絶えないが、誰もその姿を見たことはないというミステリアスな人物だ。

倉田役に豊川さんは「“本通り裏の男”というシビれるような役をもらって、イカした毛皮のコートを羽織り、雪降る富山の夜を闊歩した。
もう充分にカッコよくて、涙がチョチョ切れた。『ワル』を演じるのは喜びだ」とコメントを寄せる。

執筆中、周囲から倉田と関わるなと忠告されるも、【一家失踪事件】と【謎の偽札】に関わってしまうことで、行方を追われることになってしまう津田。

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