2021年8月29日 18:00
クリス・ロックの“相棒”は人気海ドラで注目の俳優マックス・ミンゲラ『スパイラル:ソウ オールリセット』
『ソウ』シリーズをアップデート&リセットした完全なる新章『スパイラル:ソウ オールリセット』が、9月10日(金)より公開。コロナ禍の全米で2週連続No.1を記録した注目作では、高い人気を誇るコメディアン、クリス・ロックが主演と製作総指揮を務めているが、その相棒役として起用されたマックス・ミンゲラもまた注目を集めている。
マックス・ミンゲラは、8月27日(金)よりHuluプレミアで最新シリーズが配信予定の、エミー賞候補の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」で、司令官の運転手にして監視役の“目”であり、主人公ジューン(エリザベス・モス)と深い関わりを持つことになるニック・ブレイマン役を好演。一躍注目を集め、多くのファンを獲得している。
本作ではジグソウを凌駕する猟奇犯を追い詰めていく若手刑事を演じ、製作陣から“『ソウ』シリーズに新しい風を吹きこんでくれた!”と称賛されるミンゲラは、本作のオファーを受けた際のエピソードを明かす。
「『スパイラル:ソウ オールリセット』の脚本を読んで、ぼくが子どものころに夢中になった刑事ものの映画を思い出しました。このプロジェクトに参加することで、幼い頃の自分の夢が叶ったような気がします。