2021年11月21日 12:00
「リバーデイル」KJ・アパが推薦!『君といた108日』キャスティング秘話が明らかに
「リバーデイル」のKJ・アパと『トゥモローランド』のブリット・ロバートソン共演、運命的な恋に落ちた2人が過酷な運命を乗り越えていく物語を描いた映画『君といた108日』。この度、KJは「ブリット以外の相手役は考えられなかった」と語るキャスティングの裏側が明らかとなった。
11月17日(水)よりNetflixでシーズン6の配信がスタートした人気ドラマ「リバーデイル」の主人公アーチー役によって若手スターの仲間入り、マイケル・ベイが製作を務めるスリラー映画『Songbird』(2020)でも主演に抜擢されるなど、活躍の幅を広げるKJを主演に迎えた本作。
彼のスクリーンデビュー作『僕のワンダフル・ライフ』(2017)で共演したブリット・ロバートソンとの共演は実に3年ぶり2度目。当時をふり返り「あれは僕のデビュー作で、ブリットのおかげで最高の撮影ができたんだ。僕たちの相性はとてもよかった」と語る。何度でも生まれ変わり、最愛の飼い主の元へと戻ってくる健気な犬ベイリーの物語を描いた『僕のワンダフル・ライフ』では、ベイリーの飼い主である若き日のイーサンを演じるKJと、その恋人ハンナを演じるブリットによる今作同様の初々しいカップル姿を目にすることができる。