エディ・レッドメイン、『リリーのすべて』でトランスジェンダー女性を演じたことは「間違いだった」
2016年に主演作『リリーのすべて』の演技が高い評価を受け、アカデミー主演男優賞にノミネートされたエディ・レッドメイン。同作で、エディは世界で初めて性適合手術を受けたトランスジェンダー女性の一人であり、実在した人物リリー・エルベを演じた。シスジェンダー(ジェンダー・アイデンティティと出生時に割り当てられた性が一致する人)でありヘテロセクシャルのエディが、トランスジェンダーのリリーを演じることは、当時から一部で批判が上がっていた。これに対して、エディは現在の心境を「サンデー・タイムズ」紙に次のように語っている。
「いまだったら、あの役を引き受けることはしないでしょう。私はあの映画を、誠心誠意を尽くして作りましたが、間違いだったと感じています」。
『リリーのすべて』が製作される前年、エディは『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演男優賞を受賞していた。それはエディが演技派の俳優であることを証明し、『リリーのすべて』のオファーがきた理由の多くを占めている。
同作はその何年も前から映画化の企画が立ち上がっていたが、エディが主演に起用されるまで具体的な動きがなかった。そのため、エディの貢献は大きいという声もある。
しかし、エディは「キャスティングにまつわるフラストレーションについて大きな議論になるのは、ほとんどの人が声を聞いてもらえる立場にないからです。平準化が必要です。そうでなければ、私たちはこの議論を続けることになるでしょう」と、より多様な声を聞き、彼らの物語を伝える必要性を説いた。
(Hiromi Kaku)
提供元の記事
関連リンク
-
new
つんく♂が楽曲を手掛ける今最も旬なアイドル「Sparkling Eyes」が『TOKYO青春映画祭2026』に登場 メンバー・菅原咲来は最優秀助演賞を受賞
-
2027年公演予定 ⼤ヒットゲーム『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』と世界観を共有する、ヨコオタロウ原作・脚本舞台 少年ヨルハ ver 1.2再演決定&キャストオーディション開催決定︕
-
彼氏「君の交友関係を支配したい」度を超えた束縛にドン引き!⇒私「この人とは絶対無理!」拒絶した結果
-
ルシファー、ナナ、マリーが“もふもふ”に!ディズニーストアに秋冬の新コレクション登場
-
new
Snow Man、最新アルバム『AMENITY』大人なラブソング「マドラー」MV&マルチアングル&メイキングが収録